日々是　医術　魔術

昨日は仕事の後行事が盛りだくさん。
ひとつは所属しているアマチュアマジシャンズクラブの会合。
２時間ちょっとカードマジックなどについて研究した。

その後大学病院時代の同僚と集まって会食。
以前我々のところを担当していた製薬会社の方が支店長になって名古屋に戻ってきたので、そのお祝いにとみんなが集まった。
場所は大豊飯店、元中日ドラゴンズの選手の大豊さんの店だ。
名古屋市中区長者町にある。
残念ながら大豊さんは台湾に行っていて不在だった。
閉店までそこで食べて話した。
久しぶりに集まるとなかなか話が尽きない。

その後錦３丁目にあるマジックバーふしぎに行った。
普段はなかなか見られないマスターのステージマジックを堪能した。
その後また長々と昔話などが続き、家に着いたのは１時過ぎだった。  

今日も忙しい一日だったが、仕事を終えてから二見浦まで気まぐれドライブ。
午後４時半頃出て、６時半過ぎに到着。
夫婦岩などを見てきた。
他の用事を済ませ、帰る前に、あ、ツバメの巣を発見。
鳴き声をお届けできないのが残念だが、チュン、チュンと雛の鳴き声が聞こえ、両側には巣を守る親ツバメが２羽。
とてもかわいかった。

  

６月２日にイーモバイルＤ０２ＨＷ（ＵＳＢモデムタイプ）を購入し、スーパーライトデータプランで契約。
最大７．２Ｍｂｐｓの下り通信速度は、これまで使ってきたケーブルインターネットの８Ｍｂｐｓと体感的には遜色ない。
料金は通信量に応じて毎月１０００～４９８０円とお値打ち。（今回は同時購入のパソコン３００００円引き＋モデム本体９９８０円引きで買ったので、毎月１０００円を加えて支払う、つまり月々２０００～５９８０円）
持ち運んで使えるブロードバンドがこの料金とは驚きだ。
本当の使い勝手を評価するのはこれからだが、現時点では満足している。
フレッツ光が開通できなかった結果なのだが、喜ぶべきか(^_^;)  

  

かわいらしい蘭が一輪咲きました。

  

  

今日はゴルフに行く予定だったが、大雨だったのでキャンセル。
午後雨が上がってからは家族と外出。
名古屋市美術館で開かれている北斎展に行った。
有名な作品も展示されておりなかなか見ごたえがあったが、結構混雑していたのでゆっくり見ることはできなかった。

下の映像はアメリカのコインを使った指遊び。
右手でコインを転がし、左手の携帯電話で撮影した。

  

やっと動画が挿入できた。
これまでファイルサイズの制限を知らず、大きなサイズを貼り付けようとして失敗をくりかえしていた。
またいい動画が取れたら挿入してみよう。

  

忘年会などもあっていまいちからだが休まらず、まだ調子が悪い。
のどは回復したので、仕事に支障はない。

さて、下の折り紙は、笠原邦彦氏作、きりん。

  

最近は５×５のプロフェッサーというのがあるんですね。
４×４のリベンジができない私には、手も足も出ません。
息子は４×４の解法を利用してできるようになったようです。
若い頭脳は素晴らしい。

  

中2の息子がギターに興味を持つようになった。
今日は休日だったので写真のギタレレを使ってハ長調の音階を教え、さくらを単音で引かせてみた。
結構はまったようで、まあまあの音を出していた。

このギタレレは10年近く前、息子がヤマハ音楽教室に通っている頃に買ったもの。
その頃、息子は弦をおさえることができず、そのままとなっていた。
今日ようやく出番がやってきたというわけ。
しばらく息子と楽しめそうだ。

  

ずいぶん前に流行したルービックキューブだが、息子が興味を持ったこともあり、最近ふたりではまっている。
自力でそろえることはできなかったが、解説本を読んで、そろえ方を理解できた。
ルービックキューブリベンジ（４×４のもの）は解説を読んでも難しい。

  

白いボールを指の間にはさんで、、、



反対の手で隠します。



この手をどけると、、、



赤くなりました。(^o^)

静止画で見ても何もおもしろくないわけですが、動画をうまくアップできなかったので、、、。(^_^;)

↓↓↓に動画がありますので、ご興味のある方はどうぞ。
http://www.communicationplus.jp/prestige/
（０７／６／９付けの投稿です。）  

６月１４日、映画「プレステージ」を鑑賞した。
「奇術師」という小説を映画化したもので、１９世紀のロンドンを舞台に二人の奇術師を描いている。
この時代に行われていた奇術が再現されておりとても興味深かった。
またミステリーが同時進行しており、後半にはＳＦともいえる展開となる。
最後の場面では、「あっ！」と声が出そうになった。

関連企画として、ザ・キング・オブ・マジシャン決定戦がＷＥＢで開かれています。
自分も投稿してみました。
６月９日付けの投稿で、白いボールを持っているのが私です。
興味のある方はご覧下さい。
http://www.communicationplus.jp/prestige/  

6月2日、息子が通う学校でサタデープログラムがあり、参加しました。
これは生徒たちがセミナーを企画するもので、多方面から講師が来校されました。

私が参加したのは、川崎敏和先生のユニット折り紙のセミナー。
仕事帰りなので途中からの参加となり、他の皆さんの進度についていくのが大変でした。
隣の参加者や息子の友人に手伝ってもらい完成間際まで行きましたが、そこでタイムアップ、続きは家でということになりました。

ユニットのつなぎ方を理解するのに四苦八苦し、完成は翌日持越しとなりました。
つなぐのに苦労したこともあり、少しよれてますが完成写真です。


  

また、折り紙。
プテラノドンという恐竜、川畑文昭氏の作品です。
普通の折り紙（１５×１５ｃｍ）と大きい折り紙（３０×３０ｃｍ）で作りましたが、細かい作業が多く結構大変でした。
細かいところまでよく表現されており、迫力満点です。
もっと大きい紙で折ると怖いくらいかもしれません。

　   

川崎敏和氏著「折り紙夢WORLD花と動物編」より、薔薇です。
前にアップした薔薇（福山ローズ）も同じ人の作品ですが、今回の薔薇は花びらが増えて、さらにリアリティが高まっています。（写真では質感が十分伝わっていないかもしれません。）

詳しく解説してあるのですが、私の頭ではとても理解しづらいところが１カ所ありました。
同じところで苦労した人はいないかとネット上でいろいろ調べましたが、有効な解決策はなく、あきらめるしかないかなとも思いました。

折り始めて１週間ほど経過したある日、くしゃくしゃになった折り紙を何気なくもてあそんでいると、「ハッ！」ひらめいた。
後は何の問題もなく完成までいけました。
あきらめなくてよかった。

解説が悪いんじゃないかと疑ったりもしましたが、できるようになって改めて解説を見ると実に親切で丁寧な解説であることがわかり、一時でも疑った自分を反省。
今はレパートリーが増えたことに感謝感謝です。

  

川崎敏和氏著「折り紙夢WORLD花と動物編」より、カエルとトカゲです。
折った実物を見ていると、今にも動き出しそうなくらい本物っぽい。
素晴らしい作品ですね。

  

高校の同級生から教わったカブトムシの折り紙。
普通の折り紙１枚からできている。
考えた人がすごい。

  

ここ数日ニュースで何度か折り紙がとりあげられた。
その中にはお札の折り紙もあった。
そこで下の写真。
シャツは以前からある有名な作品、ターバン男は作者のページで詳しく紹介されている。
二つ合わせたらこうなった。