日々是　医術　魔術

先日テレビで紹介された“川崎ローズ”を検索していたら、“福山ローズ”に出会った。
これは広島県立福山工業高等学校の皆さんが、川崎ローズを原型にアレンジしたもので、折り方が彼らのホームページに詳しく解説されている。
とても丁寧に解説してあるので、折り方がよく理解できた。
とはいっても、折り方を記憶したり、納得のいく形になるまでには結構時間がかかった。
折り方を公開してくれた彼らに感謝。

　
  

写真のように側溝から飛び出した溝がある。
以前ここに車の前輪を落としたことがある。（この時の運転手は自分ではなかったが、、、。）

さて、昨日の出来事。
2歳と3歳くらいの男の子２人と父親の３人が歩いてきた。
弟は父親と手をつなぎ通り過ぎたが、遅れてひとりで歩いてきた兄が、ストン、溝にはまり膝を打った。
とても痛そうでかわいそうだった。

名古屋市はいったい何を考えてこのような溝を作ったのか。
以前から危ないと思っていたが、ついに犠牲者が出た。
いや、見たことがなかっただけで、犠牲者は今回が初めてではあるまい。
何のために作ったか、謎の溝である。

  

連休前の土曜日ということもあり、忙しい一日だった。（２月１０日の話）
診療後、近くの連携施設である名古屋セントラル病院との懇親会があり、それに出席した。
先方の職員の方々と親交を深めるよい機会である。
場所はマリオットアソシアホテル。
写真は会場正面とデザートのテーブル。
和やかな雰囲気の中、会を終えた。

　  

高校の同級生から教わったカブトムシの折り紙。
普通の折り紙１枚からできている。
考えた人がすごい。

  

ここ数日ニュースで何度か折り紙がとりあげられた。
その中にはお札の折り紙もあった。
そこで下の写真。
シャツは以前からある有名な作品、ターバン男は作者のページで詳しく紹介されている。
二つ合わせたらこうなった。