最終日は最後までテレビ観戦しました。
59歳のトム・ワトソンを応援していた人も多いのでしょうね。
自分もその一人ですが。
17番でバーディを取り、3アンダー。
18番をパーで優勝かと思っていたら、思わぬ落とし穴でした。
やや長めのパーパットでしたが、プロならばしっかり打って入る距離。
ところが優勝がかかると手が動かなくなるんですね。
明らかにぎこちない動きのパッティングでした。
はずして2アンダーとなりプレーオフ。
プレーオフになれば、やはり若い方が体力的に有利だったのでしょう。
S・シンクが勝って初優勝となりました。
18番のバーディパット、プレーオフひとホール目のパーパットをいずれも見事に沈めました。
素直に優勝おめでとうといいたいと思います。